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歌舞伎ソムリエつれづれ日記

歌舞伎のこと、日常のこと、思いつくままに書きとめています。

Nov 29, 2021

あいもかわらず、が、いいんだなぁ

年の瀬の京都の風物詩・南座の顔見世歌舞伎が、ことしも開催されます。 四条大橋のたもとの劇場正面に、出演役者の名前を記した「まねきあげ」の看板がずらりと並ぶ、、、何度見ても、いつ見ても、こころがウキウキする眺めですが、この …続きを読む

 

Nov 23, 2021

馬籠宿~地歌舞伎~苗木城

岐阜県の地歌舞伎と周辺観光地をめぐるツアーにモニター参加してきました。中津川市郊外の芝居小屋・常盤座での見物に先立って馬籠の宿場歩き、芝居のあとは、天空の城こと苗木城散策(散策、といっても、登り降りがかなりけわしい)、と …続きを読む

 

Nov 15, 2021

岐阜県の地歌舞伎

昨年から2年がかりで続いてきた、岐阜県各地の地歌舞伎の勢揃い公演が、11月13日、岐阜市長良川ホールにて、めでたく千秋楽を迎えました。コロナゆえの公演中断を何回か余儀なくされ、期間中に重鎮がお二人亡くなられ、などさまざま …続きを読む

 

Nov 8, 2021

勘三郎ゆかり・秀吉にもゆかり

わが故郷名古屋市の中村区は、読んで字のごとく、歌舞伎役者初代中村勘三郎の出生地、という説があります。それを踏まえての講演を、中村区の古風な円形の建物でさせていただきました。もともとは水道関係の施設で、いまは演劇やダンスな …続きを読む

 

Nov 1, 2021

ショパンコンクール雑感

世界で最も知名度もステイタスも高いピアノコンクール、と言えばショパンコンクール。コロナの影響で1年の休止をはさんで、今年も開催されました。 自分の卒業した中学・高校の若き同窓生が素敵な成果を聞かせて&見せてくれた …続きを読む

 

Oct 25, 2021

地歌舞伎ジュエリー

岐阜県恵那市に在住のネイルアーティスト古山沙奈美さんが、細やかな手仕事の技術を生かして立ち上げた、素敵なラインナップ。 中山道沿いの旧家に生まれ育った彼女のアイデンティティーが、とかく新しさと早さ・速さがもてはやされる昨 …続きを読む

 

Oct 17, 2021

伊勢音頭

東京の国立劇場で「伊勢音頭」という歌舞伎がかかっている。眼目の「油屋」の場面は、伊勢神宮の内宮と外宮をつなぐ参詣道の、ちょうど中間地点にあった遊興街・古市(ふるいち)の廓が、モデルになっている。麻吉(あさきち)という屋号 …続きを読む

 

Oct 11, 2021

着こなし

名古屋にいる時によく伺うワインバーの、若い男性スタッフが、御園座に、人生初めての歌舞伎を見に来てくれた。二階の比較的手頃な席での観劇だったが、シックなポケットチーフをしのばせたジャケット姿で、磨きこまれた革靴。初歌舞伎に …続きを読む

 

Oct 4, 2021

横綱白鵬が引退した。枠におさまりきらない言動や荒々しい取り口が、横綱の「品格」という点でさまざまな議論を呼んだが、ものすごい力士であることには、間違いない。長年本当にお疲れさまでした、角界の屋台骨を支え続けてくれて、あり …続きを読む

 

Sep 27, 2021

阿古屋が教えてくれること

10月、わが故郷名古屋の劇場・御園座では、坂東玉三郎さんを中心とした座組みで歌舞伎公演が開催される。玉三郎さんの指折りの当たり役「阿古屋・あこや」がかかるのが、まことに楽しみだ。 姿をくらました敗軍のつわもの・平景清(た …続きを読む

 

Sep 20, 2021

器に盛り付ける

実家に滞在しているときは、両親の食事の支度をぼくがすることが、最近多くなった。といっても料理はほとんどせず、スーパーやデパ地下でのおかず、惣菜の買い出しがほとんどである。 親孝行には程遠い、なんともズボラな話だが、一つだ …続きを読む

 

Sep 13, 2021

ピアノと仏壇

名古屋の実家に滞在するときは、母方の祖母・大きいママの眠る仏壇のある部屋で寝起きしている。ぼくが大学に入って上京した3日後に彼女が旅立ったのも、この部屋だった。1984年4月4日。 そして今、寝起きしているベッドのすぐ横 …続きを読む

 

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