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歌舞伎ソムリエつれづれ日記
Oct 7, 2019

勧進帳のノーサイド

ラグビーのワールドカップが素晴らしい盛り上がりを見せている。大会マスコットのモチーフになったのは歌舞伎舞踊の「連獅子」だが、ぼくにとってラグビーとつながる歌舞伎は、なんといっても「勧進帳」だ。 主君の義経を守りぬいて、な …続きを読む

 

Sep 28, 2019

クリムト展

豊田市にて、クリムト展を見る。点数をしぼった、切れ味のいい展覧会。会場自体の素敵さとのバランス、一体感が気持ちよかった。 若い時代の、基礎のたたき込みかたが、やっぱりこの人も、すごい。自分で白紙に方眼マス書いて、そこにモ …続きを読む

 

Sep 21, 2019

句会

30代すぎから10年ちかく、句会に通ったことがある。いま振り返って、あれは本当にありがたかったなぁ、と思うのは、そのときの俳句の先生が、ごく普通の季語だけを毎回毎回、お題に出されたことだ。花、雪、月、梅雨、新緑、紅葉、枯 …続きを読む

 

Sep 16, 2019

京都にて

いずれ自分もこの世を去るとき、誰にも恨みや妬み、憎しみを残さずに、旅立っていかれるだろうか。いや、そもそも、死ぬときってどんな気持ちがするのだろうか。怖いのかなぁ。寂しくて、死ぬのが嫌で嫌で、たまらないのだろうか。胸のな …続きを読む

 

Sep 9, 2019

飯田にて

歌舞伎の巡業を半月後にひかえる信州・飯田に、公演のみどころトークのために訪れた。その旅に携えた一冊がこれ。残留孤児の養父母の健在者が、いよいよ残り少なくなっていて、その証言をネットに残して後世に伝えるとりくみが、中国の黒 …続きを読む

 

Sep 8, 2019

顔ぶれ

今季こそリーグ制覇への道のりは厳しくなってはいるが、カープをここまでのチーム力に引き上げるのに大いに貢献した優秀なコーチ二人が、その後ヤクルトに移籍した。その効果が当初は、出てるなぁ、と思うことも度々あったが、今季はその …続きを読む

 

Aug 26, 2019

虹のフシギ

ゲリラ豪雨 頻発する夏のゲリラ豪雨にはほとほと困らされるが、好きな点もある。雨上がりの鮮やかな虹をたびたび見られることだ。最近はスマホでそれを撮って、SNSにアップしている方も多いようですね。 虹は、むかしの日本人だって …続きを読む

 

Aug 18, 2019

高畑勲展

青空いっぱいに大きく2回こぐブランコの、一回めをこぎきったとき、飛んでいた小鳥の群れがびっくりして方々に散り散りになるが、そこからぎゅーんと元に戻っていくブランコを鳥たちは揃って追いかけ、反対側から再びこぎ始める間際に一 …続きを読む

 

Aug 11, 2019

政岡の炊事

8月の歌舞伎座の公演が始まった。毎年定着している、1日を午前、午後、よるに分けての三部制公演だ。11時開演の第一部には、大名家の乳母・政岡が、お家乗っ取り派の悪計から若君を必死に守る名作「伽羅先代萩」が出る。政岡が、おな …続きを読む

 

Aug 7, 2019

最新号 ちょい見せです!

毎月「歌舞伎キャラクター名鑑」を連載させていただいている、月刊ディスカバージャパン。 最新号が発売されました。歌舞伎座で8月に上演される、「伽羅先代萩」の、ヒロイン政岡と息子の千松にスポットをあてました。 イラストはおな …続きを読む

 

Aug 1, 2019

ディープインパクトと狐忠信

ディープインパクトの急死の原因である頸椎の損傷は、過剰な頻度の種付けの過労がたたったからだ、という見方が有力になってきたらしい。スポーツ報道を見比べ・読み比べても、現役時代、種牡馬時代の、いわゆる「戦績と稼ぎ額」だけにフ …続きを読む

 

Jul 28, 2019

ランチパーティー 開催せまる!

10月の名古屋顔見世にご出演の中村雀右衛門さんが、8月4日、名古屋まで駆けつけてくださる。おくだ会で会場を手配してのランチパーティーで、顔見世に向けて応援・盛り上がりムードを高めていこう!、と思いがピタッと一致して実現し …続きを読む

 

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