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歌舞伎ソムリエつれづれ日記

歌舞伎のこと、日常のこと、思いつくままに書きとめています。

Jun 27, 2022

初歌舞伎!

ことしの夏の歌舞伎巡業公演の中身が、あまりにも 初心者にぴったり! なので、よし、と思いたち、7月6日の広島県・呉市の公演に、「今回が初めての歌舞伎見物です」というかた限定で、SNSでのご招待を呼び掛けたら、6名さまが、 …続きを読む

 

Jun 20, 2022

鮭川歌舞伎、大成功!

山形県鮭川村の地芝居・鮭川歌舞伎。半世紀ぶりに実施された、野外舞台(土舞台・どぶたい)での公演は、天候にも恵まれ、大盛り上がりのうちに千秋楽と相成りました。 生放送の実況解説でお手伝いさせていただきましたが、地元の皆さん …続きを読む

 

Jun 6, 2022

襲名

海老蔵が團十郎を襲名する。やっと決まった、よかった、と歌舞伎によく馴染んでいる人、歌舞伎の襲名というしきたりに馴染んでいる人は、ポジティブなリアクションをする。 しかし、歌舞伎に馴染みがない人にとって、果たして襲名という …続きを読む

 

May 30, 2022

土舞台・どぶでぇ

山形県の地芝居公演で、生放送の同時解説をお手伝いすることになった。ご挨かたがた、現場の見学・下見にうかがった。 公演当日に用いる舞台は、神社の境内に、こんもりと土を盛って造られている。土舞台と書いて「どぶたい」、もっと正 …続きを読む

 

Feb 8, 2021

烈女・政岡に、「女」を感じる

むかしの既婚女性は眉毛を剃っていた。そのことは歌舞伎の女形さんのお役の化粧にもきちんと反映されていますが、なぜなのかな、同じ芝居の同じ登場人物、、、この写真でいえば政岡(まさおか)という、大名家のお坊っちゃまの乳母ですが …続きを読む

 

Feb 1, 2021

2月1日・月曜日

月の始まりが、週の始まりと、一致しましたね。スッキリ爽やかな気分がしています。コロナのたいへんな状況はまだまだ収まる気配を見せませんが、だからこそ、こういうささやかや爽快感を大事に受け入れて、一日一日をしっかりと過ごして …続きを読む

 

Jan 25, 2021

ヨシギューの割り箸

10年くらい前かなぁ、大阪上本町の真夜中の吉野家でのことです。歌舞伎の仕事で、年末年始をまたいで、このエリアのビジネスホテルに滞在していました。 夜なべ仕事の合間にひもじさを覚え、ホテルを出てすぐの吉野家に入り、大盛り、 …続きを読む

 

Jan 18, 2021

歌舞伎の現場力

歌舞伎座で忠臣蔵の七段目・祇園一力茶屋の名場面を見る。コロナ対策で上演時間を短くし、舞台上に大ぜいの出演者が「密」になることを避けるため、主人公の大星由良之助が酔客を装って店のみんなと戯れる、芝居序盤の楽しいやりとりは、 …続きを読む

 

Jan 11, 2021

貴重な資料・史料になりうる歌舞伎のチラシ

歌舞伎公演のチラシは、多くの場合、まず日時や演目、主なる出演者を記した文字情報の第一版が出て、その後公演が近づくにつれて、写真入りの華やかな第二版が出る。来月・2月の歌舞伎座だと、こんな感じです。 コロナ禍の緊急事態宣言 …続きを読む

 

Jan 4, 2021

2021年、ことしもよろしくお願い申し上げます

コロナ禍での初春ですが、歌舞伎は東京、大阪、4ヶ所の劇場公演で新しい年の幕があきました。健康に気をつけて、楽しい発信を、コツコツと積み重ねてまいります。本年もよろしくお願い申し上げます。 写真は、名古屋の実家の氏神さま・ …続きを読む

 

Dec 28, 2020

年内最後のつれづれ日記です

コロナコロナに明け暮れ振り回された2020年も、残すところ数日。大きなお祝いの公演が中止・延期になり、上演スタイルも激変し、歌舞伎も甚だしい変化を余儀なくされました。 トンネルの出口は、なかなか見通しが立ちませんが、いっ …続きを読む

 

Dec 21, 2020

一陽来復

冬至。一年で最も日照時間が短い日。この日をすぎると、いわゆる「一陽来復」で、世の中に再び太陽の恵みが一日ごとに豊かにもたらせる、と昔の人々は考えた。当時の暦でいえば、それは霜月のころだった。そしてちょうどそのころに、歌舞 …続きを読む

 

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